お客様にとって世代を超える一生涯のパートナーに きわみアセットマネジメント

401Kや投資教育の導入を
ワンストップで

法改正により、企業型確定拠出年金(401K)を導入する企業には投資教育が求められるようになりました。しかし、制度の導入はもちろん、投資教育をどこに任せばいいのか判断が難しいのではないでしょうか。

きわみアセットマネジメントなら、401Kの導入から教育までワンストップで対応が可能。
金融のプロがしっかりサポートします。

投資教育が「努力義務」に

金融庁のレポートに端を発した「老後2000万円問題」が話題になってから、資産形成の重要性が叫ばれている今日。iDeCoやNISAといった個人向けはもちろん、401Kへの注目度も高まっています。

2018年5月、確定拠出年金法(DC法)の改正があり、401Kを導入している企業の加入者に対する継続的な投資教育が、「配慮義務」から「努力義務」へと格上げされました。

今後は、会社員も資産形成についての知識を身につける必要があります。

学習指導要領にも「資産形成」が導入

資産形成は会社員だけでなく、生徒にも学習が義務化されます。

2022年度からはじまる高校の新学習指導要領で、家庭科の授業などで「資産形成」の視点が盛り込まれました。株式や債券、投資信託など基本的な金融商品の特徴を学ぶことが必須の時代になるのです。

国としても、資産形成を推し進めていく姿勢を見せている現在、これから入社してくる若年世代の人のほうが、資産形成について詳しいという状況が発生するかもしれません。

【新学習指導要領】
資産形成にかかわる部分(抜粋)

家計の構造や生活における経済と社会との関わり、家計管理について理解すること。

家計の構造や生活における経済と社会との関わりについては、可処分所得や非消費支出の分析など具体的な事例を通して、家計の構造を理解するとともに、家庭経済と国民経済との関わりなど経済循環における家計の位置付けとその役割の重要性について理解できるようにする。

家計管理については、収支バランスの重要性とともに、リスク管理も踏まえた家計管理の基本について理解できるようにする。その際、生涯を見通した経済計画を立てるには、教育資金、住宅取得、老後の備えの他にも、事故や病気、失業などリスクへの対応が必要であることを取り上げ、預貯金、民間保険、株式、債券、投資信託等の基本的な金融商品の特徴(メリット、デメリット)、資産形成の視点にも触れるようにする。

生涯を見通した生活における経済の管理や計画の重要性について、ライフステージや 社会保障制度などと関連付けて考察すること。

生涯を見通した生活における経済の管理や計画の重要性については、各ライフステージの特徴と課題、家族構成や収入・支出の変化、生涯の賃金や働き方、社会保障制度などと関連付けながら考えることができるようにする。また、将来を見通して、事故や病気、失業、災害などの不可避的なリスクや、年金生活へのリスクに備えた経済的準備としての資 金計画を具体的な事例を通して考察できるようにする。

指導に当たっては、例えば、給与明細を教材に、可処分所得や非消費支出など家計の構 造や収支のバランスについて扱った上で、高校卒業後の進路や職業も含めた生活設計に基づいて、具体的にシミュレーションすることなどが考えられる。また、家計管理や生涯を見通した経済計画を考察する際に、例えば、ライフステージに応じた住生活や適切な住居の計画において、住宅ローンに関する費用と関連付けるなどの指導の工夫も考えられる。

401Kの導入や投資教育は
「任せづらい」

投資教育は今後必須でありますが、具体的にどうすればいいかわからない方が多いのではないでしょうか。 これまでは投資教育を受ける機会がなく、「お金を稼ぐには労働」というイメージに縛られている方も多くいます。

また、投資の世界はリスクばかりが強調されがちです。お金の話しをすること自体を避ける雰囲気もあります。 こうした背景の中、「投資教育が大事なのはわかるけど、誰に任せたらいいかわからない」という経営者の声を多く聞きました。

401K導入から投資教育まで
すべて任せられる

きわみアセットマネジメントは、401Kの導入はもちろん、投資教育についてもすべてサポート可能です。弊社の投資教育の強みを紹介します。

学生にも大好評の
「わかりやすい」投資教育

弊社は、誰にでも楽しめる形で資産形成を学べるファイナンシャルプランニングゲーム「お金の学校」という講義を実施しています。

「お金の学校」では、ロールプレイングゲームとして資産形成を疑似体験できます。

たとえば、下記のような設定で資産形成を体験できます。
65歳になったとき、この人の資産はどうなっているか。老後の生活はゆとりあるものにできるのかをリアルにシミュレーションできます。

【設定例】会社員(25歳)
  • 年収:500万円(40歳までは3%ずつ増加)
  • 最初の資産:50万円×さいころの目
  • 貯蓄:可処分所得(自由に使える手取り収入)の10%
  • 生活費:一般的な家庭

実際に「お金の学校」に参加した学生の方の声を紹介します。
多くの学生から好評をいただいている「わかりやすい」教育が弊社なら可能です。

  • 投資の基本原則を知ることができたのはもちろん、ゲームを通じて「資産運用を行う人生」を身近に感じることができた。

  • サイコロを利用する「運要素」があったために大変盛り上がり、ゲーム自体も面白かった。

  • 「お金はとにかく貯金が一番」という考え方が長い目で見ると損をしているということがわかった。その他の方法として投資があるということを知ることができてためになった。

  • 老後人生を過ごす上で、どのような資産運用を行えばいいかなど、将来のタメになることを知ることができて良かったです。

エイチームフィナジーとアプリ開発も

株式会社エイチームフィナジーと協力し、中京大学経済学部の鈴木崇児教授の講義用教材としてオリジナルの学習アプリを開発、提供することも決定しています。

投資教育を担うサービスはすでにありますが、専門家にしかわからないものが多く、いわゆる投資初心者の方にはハードルが高いのが現状です。

そこで、保険代理店業務や金融メディアの運営など金融関連サービスを提供しているエイチームフィナジーと、今回のアプリ開発・提供が決定する運びとなりました。

急速にDXが進む今日、資産形成の学び方も時代に沿うものが必要です。IT・デジタルを生かした投資教育ができるのも弊社の強みです。

金融のプロが投資教育をサポート

弊所のメンバーは、各分野のプロフェッショナルが在籍しています。大手保険会社のスーパーセールスや、外資系企業の財務分析を担当した証券会社出身のメンバー。金融業界の第一線を経験したプロが、投資教育や401Kの導入について丁寧に対応していきます。

プロフェッショナルチームがお客様の課題に寄り添い、お客様にとって最適なご提案をします。

さらに、われわれIFAは特定の金融機関に所属しておらず、金融機関の方針や営業ノルマに縛られません。お客様本位の公平なアドバイスが可能であり、投資教育以外にもニーズに合った金融商品のご紹介やコンサルティングが提案できます。

401Kの導入・投資教育で
困ったら
お気軽にご相談を

401Kの導入や投資教育は、今後多くの企業にとって当たり前のものになるでしょう。資産形成について学べることは、企業の社会的信頼を高めるだけでなく、会社員にとっては福利厚生の一つとして魅力ある制度ともいえます。優秀な人材の獲得や、社員の満足度向上にもつながるでしょう。

投資教育について少しでも気になることがあれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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IFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)として、お客様にとって最適なプランをご提案させていただきます。
ぜひお気軽にご連絡ください。

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